こんにちは!
奏(@desk_trip)です。
- トレーニングを始めたいけれど自宅トレーニングでいいのかわからない
- 自宅トレーニングって実際どんな感じ?
という方へ、自宅トレーニングを3年以上行っている私が、自宅トレーニングのメリット・デメリットを紹介します。
自宅トレーニングのメリット3選
好きな時間にできる
まずは好きな時間にトレーニングを行うことができます。
寝起き一発目でも良し、料理中の隙間時間でも良し。気の向いたときにできます。
また、何時間でもトレーニングができます。終わりの時間を気にせず、トレーニングに集中できます。
他に人がいない
当たり前なことですが自宅には他に人がいません(実家暮らしですと家族はいるかもしれませんが)。
そのため、好きな格好をしてトレーニングができます。暑いからと上裸になることが可能です。好きなアニメのTシャツを着るのも気分が上がっていいですよね^^
だれもいないので歌も歌えます! 歌いながら有酸素運動したら心肺機能を限界まで追い込めますね!
好きな器具が用意できる
自宅トレーニングをするときは自分で器具を揃えることになります。つまり、自分に合った器具がいつでも使えます。
グリップの握り加減が良い器具や負荷のかけやすい器具など、自分に合った器具を使うことで関節を痛める危険性が減ります。
自宅トレーニングのデメリット2選
ここまでメリットを上げてきましたが、デメリットも紹介します。
初期費用がかかる
自宅トレーニングでは器具を使いたい場合、購入することになります。トレーニングするために初期費用が掛かります。
うちで使っている可変式ダンベルは片手で20,000円超えです。高い……。高いのでいまだに片手だけ……。
他にも懸垂器7,000円、アブローラー1,000円、頂き物のバランスボール。うちにあるのはこれくらいですが、他にも置きたい器具がある場合はさらに予算が必要です。
騒音問題に注意が必要である
自宅でトレーニングを行う場合、騒音問題を起こさないように気をつける必要があります。
例えば懸垂器は、追い込むまでやるとどうしても前後に揺れてしまったり、着地時にドンと音がなってしまうことがあります。
賃貸マンションをこれから選ぶ方は一階をオススメします。
まとめ
自宅トレーニングのメリット3選、デメリット2選