こんにちは!
筋肉クラゲの奏(⇒プロフィール)です^^
「スポーツをしていると関節が痛くなってしまう」
という悩みはありませんか?
関節が痛いまま運動を続けてしまうと、慢性的に痛むようになってしまいます。
かく言う私がそうでした。中学生のとき、スポーツで左手首を痛めていたものの、そのまま放置していたら現在でも続く痛みになってしまいました。
筋トレを頑張っているあなたには同じ轍を踏んでほしくはないのです!
今回は関節を傷めやすい私が使っている関節痛予防グッズを紹介します。
関節痛
筋トレを含むどんなスポーツでも、気を付けないと関節痛になる恐れがあります。
なぜなら関節痛は筋肉やじん帯に過度な負担がかかると起こるからです。
筋トレで筋肉を肥大化するには高重量を扱うでしょう。そうすると筋肉やじん帯に大きな負荷がかかります。
そのため、関節痛がおきないように予防することが大切です。
関節ごとのおすすめ予防グッズ
私が使っている、関節ごとの予防グッズと使用例を紹介します。
手首
手首はマジックテープで止めるタイプのサポーターを使っています。写真上部に写っている輪に親指を通してきつく何周か巻いたあとに留めます。留め終わったら親指は輪から外しても問題ありません。
手のひらで床を押す種目で使用すると効果的です。
私はこれを巻いて腕立てをするようになると手首が痛まなくなりました。感動しました!
肘
私は肘の関節痛予防も手首のサポーターを使っています。巻くところは肘のすぐ下の前腕です。
肘のサポーターは曲げると強い力がかかる種目や、肘を伸ばして行う種目に使うと効果的です。
私は腕立てをするときに、痛む予兆があったら着けています。
膝
膝は履くタイプのインナータイツを使用しています。なぜなら親が譲ってくれて使ってみたところ、あまりきつくなりすぎず履いている違和感がないからです。
足をよく使うスポーツや曲げ伸ばしをたくさん行う種目に効果的です。
私はこれまで右膝が痛むことがあったのですが、インナータイツを履くようになると痛まなくなりました。
おまけ:腰
腰は痛んだ経験がないので使用していません。しかし、痛みやすい部位だと思いますのでおまけとして紹介します。
公営ジムにいったときに腰を一周回してマジックテープで留めるタイプのサポーターがありました。
一緒に行った人が使っていたのですが「腰を傷めず、よかった」と言っていました。
重いバーベルを持って行うスクワットや、アブローラーなど、腰を痛めやすい種目にはサポーターを使いましょう!
まとめ
関節痛予防グッズの紹介でした!