こんにちは!
筋肉クラゲの奏(⇒プロフィール)です。
「自宅でトレーニングしたいけれどどんな器具を揃えたらいいの?」
今回はそんな悩みを解決します!
自宅トレーニングで思ったほど効果が出ていない人の多くは、器具不足にあります。
なぜなら自分の体重だけで筋トレを行う自重トレーニングでは重さが足りず、筋肉を大きくするのは難しいからです。
例えばスクワットをしてみてください。もう既に鍛えている人であれば何百回とできるでしょう。……物足りなくなりませんか?
この記事では私が実際に使っている、揃えると全身鍛えられる器具を筋トレメニューの例とともに紹介します!
自宅トレーニング
自宅トレーニングとはジムには行かず、自宅で筋力トレーニングをすることです。
自宅トレーニングは器具を使わずに自重のみでも十分にできる種目があります。
しかし、「もっと強度を上げて、筋肉を大きくしたい!」と考えているのであれば器具の購入をおすすめします。
オススメ器具5選
オススメの器具は以下5つです。
- ぶら下がり健康器(懸垂器)
- 可変式ダンベル
- アブローラー
- プッシュアップバー
- バランスボール
ぶら下がり健康器(懸垂器)
まずはぶら下がり健康器です。なぜなら背筋に自分の全体重をかけることができるからです。
懸垂でだけでなく、ハンギングレッグレイズ(ぶら下がり腹筋)やディップスなどもできます!
可変式ダンベル
次に可変式ダンベルです。筋肉を大きくするためには強度が必要です。
可変式ダンベルではダンベルカール、ダンベルフライなどダンベルを使う種目が一通りできます。
アブローラー
腹筋の強度を上げるにはアブローラーがおすすめです。アブローラーは腹筋を伸ばして収縮するのに長けているからです。
アブローラーは基本的にコロコロする以外の使い方はありません。立ちコロでは腹筋の他に肩にも負荷がかかります。
プッシュアップバー
プッシュアップバーは腕立ての強度を上げるのにおすすめです。バーの高さの分だけ下に沈むことができ、大胸筋をより使うことができるからです。また、握り込む形になるので、手首が痛くなりません。関節が弱めな人にもおすすめです。
プッシュアップバーでできることは腕立て種目全般です。
バランスボール
最後にバランスボールです。「バランスボールが高強度の筋トレに?」と思うかもしれませんが、バランスボールは使い方によってはばっちり効きます。
おすすめなメニューとしては
- 腹筋
- ハムストリングス
があります。
まとめ
今回は自宅トレーニーおすすめ器具5選を紹介しました。
自重でトレーニングするには限界があります。筋肉を大きくしてバキバキな体になりたい人はぜひこの5
つを揃えて理想の体になってくださいね!