こんにちは!
筋肉大好き奏(⇒プロフィール)です。
「賃貸へ引っ越しするけれど、トレーニングするのにおすすめの間取りが知りたい!」
という自宅トレーニーの方へ、2回引っ越しの経験がある私がおすすめの間取りを紹介します。
引っ越しするうえで間取りは重要です。なぜなら、引っ越してから自宅トレーニングができない間取りだとわかったら後悔するからです。
この記事では自宅トレーニングするのにおすすめな間取りをランキングで紹介します。
おすすめ間取り
1位:2DK
1位は2DKです。2DKとはダイニングキッチンの他に2部屋ついている間取りです。
なぜ2DKが良いかというと、目的別に部屋が分けて使えるからです。
例えば2部屋を寝室とトレーニングルームに分けます。すると、ご飯を食べるのはダイニング、寝るのは寝室、トレーニングをするのはトレーニングルームと目的別に部屋が使えます。
目的別に部屋が分かれていると、頭の切り替えも楽になります。トレーニングルームに入ると「よし、トレーニングするぞ!」と脳が思ってくれるからです。
私は現在2DKに住んでおり、このようにトレーニングルームを一室作っています。
2位:1LDK
2位は1LDKです。1LDKとはリビングダイニングキッチンの他に、1部屋ついている間取りです。
なぜ1LDKが良いかというと、大きい器具を置けるからです。
リビングダイニングは基本的に2部屋つなげたような広い空間になっています。
例えばダイニングテーブルの他にベンチを置いたり、部屋の隅に懸垂器を置いたりすることができます。
3位:1K
「都内の一人暮らしでそんな広い間取りは難しいよ!」という方へ、安心してください。1Kでも工夫次第では十分自宅トレーニング可能です。
1Kとはキッチンの他に1部屋ついている間取りです。
3位としたのは多少の工夫が必要だからです。
このように部屋が足りなくても工夫次第でトレーニングスペースの確保が可能です。
私が1Kで住んでいた頃は物を乗用車で運べるくらいしか持っていませんでした。そのため、置き型のベッドがあっても、トレーニングスペースを確保できていました。
部屋を借りるときの注意点
ここで、部屋を借りるときの注意点も紹介します。
大きな音を立てるかもしれないときは一階にしよう!
トレーニング中、大きな音を立ててしまう可能性がある場合は、1階に住みましょう。
なぜなら騒音問題につながってしまうからです。
例えば懸垂をしたり、アブローラーをしたりすると、下に響いてしまうでしょう。
そのため下に住人がいない1階に住みましょう。
私は3年以上1階に住んでトレーニングをしていますが1回も騒音問題になったことはありません。
防音性の高いマンションにしよう!
次に、防音性の高いマンションに住みましょう。
マンションは鉄筋コンクリート造、アパートは木造であることがほとんどです。木造は鉄筋コンクリート造と比べて音が響きやすいので鉄筋コンクリート造のマンションにしましょう。
なぜなら気をつけていてもトレーニングに夢中ですと多少の音は出てしまうからです。
例えばダンベルを持ってスクワットした後、ふらついて壁にぶつかったら……?
ちなみに我が家は部屋を借りるときに内件を案内してくれた仲介さんが壁を叩いて防音性を主張していました笑
内件しよう
いろいろ調べたとしても、一番重要なのは内件することです。
なぜなら内件してみれば「思ったのと違う」というミスマッチを防げるからです。
例えば写真の撮り方ですごく部屋が大きく見えていたとしましょう。でも実際行ってみると器具を置くには狭いかもしれないと気付くかもしれません。
なので内件はしましょう。
まとめ
自宅トレーニーへおすすめの間取り紹介でした。